【道の駅レポート】6/1（日）「防災フェス2025 ～深緑の候～」開催しました
6/1（日）、奈良県初の『防災道の駅』として誕生した道の駅「クロスウェイなかまち」で「防災フェス」を開催しました。
本イベントは、こどもから大人まで防災・減災について楽しみながら学び、「災害に強いまちづくり・ひとづくり」を目指していくことを目的としています。
自衛隊、警察、消防、医療が集結し、普段あまり見かける機会のない各種車両や救援物資の展示などを行いました。
多様な民間企業も参画し、こども向け安全クイズや、ベテランドライバー向け運転認知能力測定、さらには「いざ」という時に備えるからだの健康チェック、家屋の耐震診断、感震ブレーカー展示、給電可能車の展示、熱中症対策飲料紹介、災害対応型自販機の説明なども行いました。また宇治駐屯の自衛隊による和太鼓演奏も楽しんでいただきました。
次回、「防災フェス2025 ～秋麗の候～」は、2025年10月下旬開催の予定です。お楽しみに♪
中央通路イベント
自衛隊による和太鼓 演奏（オープンテラス）
消防団放水体験（臨時駐車場）
車両展示イベント（駐車場）
健康チェックと交通安全クイズ＆運転認知能力測定（交流スペース）
防災啓発活動（北東棟東エリア）
